小市民の声置き場。

わたくし、世界的小市民ピエール八木澤が、大市民になるために小市民発言はリアルでは控えます。しかし、それはそれでストレスが溜まるため、こちらに吐き出します。デジタルガジェット、WEBマーケティング、集客、府中アスレティックFCが好きですが、典型的な雑記ブログです。

契約者本人じゃないけど携帯など解約したいのです。

公私共に忙しいのです。

義父が入院しまして、

2ヶ月以上入院して、退院後ももとの家に戻らないので不要になるCATV、スカパー!、インターネット、そして解約したいという携帯電話。さらにセコムなど。

 

妻は義父の世話で忙しいので義理の息子である私としては、もともと通信など得意分野なので「手間」な部分を引き受けて淡々と解約手続きを申請しております。

 

まとめると

 

J:COMスカパー!、セコム、Yahoo!BB ADSLは「契約者の娘婿です」「長期入院のため解約手続きを代わりに行いたい」というと「お気の毒様です」という口調・スタンスで私の個人情報を伝えて手続きがすんなり行われた。

 

しかし、携帯電話(某ソフトバンク)のサポートに電話して「解約月や割賦残債を調べたい」と告げると

 

「契約者ご本人さましか手続きができません」という。まあ当然といえば当然の回答です。でもそこで「契約者は義父ですが入院しており手続きができない情況です」といってもダメ。

 

「ですので、もう80歳で長期入院しており電話できません。だから代理で私が連絡をしているのです。」となんと言おうと取り付くしまなし。

 

 

さらに

 

「契約者本人同席のもと電話していただければ」とも言う。

つまり携帯の解約のために何ヶ月も入院している高齢者の病室で、ベッドで寝ている義父に直接本人確認をさせろというのだ。

 

さすが腹が立って「だからそれができないから身内の私がこうして電話してるんでしょう!!!」と強く言っても「ダメ」の一点張り。

 

忙しい中電話してるのに押し問答。腹が立って「他の方に代わってください」というと「それは上席を出せということですか?回答は変わらないと思います」だと。

 

さんざん待たされた挙句「契約者が入院している証明をFAX送ってもらえれば検討する」などと言うので、入院時の書類と私の個人情報をFAX。するとようやく夜に電話があり、解約月や割賦残債を知ることが出来た。

 

あー不快だった。

 

別にルールならルールでしょうがないんですよ。個人情報をオープンにするほうがおかしいし。でも実際問題、こちらも困っているわけですよ。

3ヶ月入院して体力弱ってる病人に、携帯の契約内容確認のためだけに、その本人確認のためだけに電話する、それを同席してというのは、あまりにも理不尽に感じました。 

 

ソフトバンクの携帯使ってるし、なんかネットに蔓延するソフトバンク叩きみたいな風潮は好きではないのですが、本当に本当に腹がたちました。

 

しかし、Yahoo!BBの担当者は、すんなり手続きをしてくれたうえ、

仕事中に騒がしいところから電話している私を気遣って

「お忙しい中ありがとうございました。」と行ってくれ、さらに最後には

「どうぞお大事になさってください」とまで声を掛けてくださった。

 

これには泣きそうになりましたよ。。。。

 

なんというかYahoo!BBも色々叩かれたと思うので。

 

だから余計にソフトバンクモバイルの若い女性の対応に腹がたちました。