小市民の声置き場。

わたくし、世界的小市民ピエール八木澤が、大市民になるために小市民発言はリアルでは控えます。しかし、それはそれでストレスが溜まるため、こちらに吐き出します。デジタルガジェット、WEBマーケティング、集客、府中アスレティックFCが好きですが、典型的な雑記ブログです。

Amazon Echo Dotがついに来たので、Google Home Miniと比べてみた。

 

遂にEchoの招待メールが来たので、すぐにポチった約24時間後。

Amazon Echo Dotが我が家へやってきました。

 

正確には、昼くらいまでは家にいたのですが、残念ながら届かないので打ち合わせのため外出。15時頃終わったのでAmazonの配達状況を見るとまだのよう。じゃあと寄り道をして帰ったら玄関に箱がある。

「届いとるやないか!!!」

 

今回はデリバリープロバイダ(SBS即配サポート)での配達でしたので少し緊張しておりましたが、少し気をもみましたがまあ問題なく届いたので良かったです。今週嫁の荷物が例の「在宅していたのに不在持ち帰りで不在通知も無し」というやつがあったので。

 

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まあでも、この全ての時間が0:00というのはちょっと改善して頂きたいものです。

 

で、到着したので設定を済ませて、チェッカーズシェリーを呼び出してみた。


Echoでチェッカーズのシェリーを呼び出す

するとなぜか「チェッカーズのシャリを再生します」という。シャリってなんだよ。

 

GoogleHomeMiniと比較して、音声認識は同じくらい?

GoogleHOMEとくらべて音声の認識は、遜色ないレベル。

あっちはGooglePLAYMusic、こっちはAmazonプライムMusicが聞ける。どっちを聞きたいかによりますね。

 

僕はこの記事を読んで「車に載せよう」と思い、不要かなと思ったけどCarWi-Fiという変態端末も用意し、ワイモバイルでシェアプランのSIMを用意した。

www.businessinsider.jp

 

クルマに乗せてみた!!

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USBケーブルの取り回しが美しくない。

僕のカーオーディオはカロッツェリアのFH-4200というものでBluetooth、前面AUX入力、前と後ろにUSB端子がある。2DINサイズでBluetoothが繋がるものとしては恐らく最安値。十分に素晴らしい。

だから音質が落ちるBluetoothではなくAUX端子から再生することも可能だけど、ケーブルがごちゃごちゃするのが嫌なのでとりあえずBluetooth接続でもいいかなと思っている。

 

日本では現在Echoで電話ができない

ただ、わかっていたことだけど車でEchoの使い道は限られる。今の日本ではEchoに電話をさせることはできない。iPhoneのSiriを使えばできる。

メールを送ることもできない。それならSiriの方がショートメール送れるので便利に思う。

やはりメリットがないなと。。。

じゃあ何をするかというと、AmazonMusicを聞くことだけなんだな。スマホであれば本体メモリに大量にダウンロードしてあるからいいけど、Echoはいちいちストリーミングになるのでデータ通信量が無駄になり、音質も落ちるだろう。はたしてそれをどう思うか。

 

また、スマホでよくやる操作で「この近くの◯◯を探して」というものがあると思うが、GoogleHOMEでもEchoでもGPSが付いていないので登録した場所になる。つまり自宅の場所。さっきは町田に行っていたけど、試しに「この近くのヤマダ電機を探して」というと町田のヤマダ電機ではなく自宅最寄りを教えてくれるし、スマホのようにナビに移行もできない。

 

うーん、本当に今は中途半端だ。現在も進んでいるけど車にAlexaが搭載されれば

エアコンやナビ、オーディオなどすべての操作を音声で操作できるから便利だと思うけど、今できることは暇つぶしの会話と音楽再生だけ。

確かに、声で天気予報や音楽再生をコントロールできるのは良い。データ通信量が問題ないなら面白いおもちゃであることは間違いない。

 

ちなみに、僕は一度、クルマから家に戻る時にポケットにEchoDotを入れ、ふとしたはずみで落っことしたことがある。幸か不幸か、コロコロと7mほど転がり続けたEcho、無事でしたが、ファブリックケースをつけることをお勧めします。

 

Amazon Echo Dot用ファブリックケース チャコール

Amazon Echo Dot用ファブリックケース チャコール