小市民の声置き場。

わたくし、世界的小市民ピエール八木澤が、大市民になるために小市民発言はリアルでは控えます。しかし、それはそれでストレスが溜まるため、こちらに吐き出します。デジタルガジェット、WEBマーケティング、集客、府中アスレティックFCが好きですが、典型的な雑記ブログです。

メタボランナーが大会に出たら足が痛い。

2年前から健康のためにジョギングを始め、多い月で150km、少ない月は30kmと波がありますが、朝ランを楽しんでいます。

ふだんは脂肪燃焼を目論んでキロ6分以下ののんびりペースで走っています。

 

昨年の9月22日、友人に誘われて北信州ハーフマラソンにエントリー。しかし誤って10kmにエントリーしていたため、何が悲しくて10kmぽっち走りに長野まで行くのかと思いましたが、やっぱり楽しい時間でした。

 

当日は「5分半くらいで走るか?」と決めていましたが、スタート直後の渋滞で6分半ペース、そしてようやく道が広くなったあたりで下りとなったため、一気にスピードを上げてみました。

 

ふだん、ひとりマイペースで走っています。もちろん、土日は周りにたくさんのランナーがいますが、特に意識せずマイペースを維持しています。

 

今回はいちおう大会なので、競争でもあるわけです。

 

最初の1kmが遅かった分、2km、3kmと4分半と自分ではかなり飛ばしました。

その後もアップダウンはあるもののキロ5分ペースと同じくらいの負荷で走り続け、最終的には5分ペースで10kmを走り抜けました。

 

そして今年、無事ハーフにエントリーしたので「何分で走るか?」悩みました。

 

昨年、5分ペースで走ったときは、充実感はあったものの息も荒く疲れてしまったので、のどかな田園風景や景色をを楽しみながらのんびり走ろうかと決めていました。

 

無理のないキロ5分半から6分でしんどくないペースで、と決めました。

 

がしかし。

 

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前の方は早い人。私は5分半ペースのスタート地点へ。

 

スタート直後はもちろん渋滞。

しかもかなりの上りが続きいきなり負荷がかかりました。

その後アップダウンが続く中、なんとか5分前半で走りトータル5分半ペースを維持。

けっこう息も荒いのですが、一度かけた負荷を弱めるのがどうももったいない?気がして同じくらいのしんどさで走り続けました。

 

しかしこの負荷でのハーフはしんどいですね。

 

自宅近くのジョギングではほぼ平坦な河川敷のためキロ5分半でもしんどくありません。こちらは標高もそれなりに高く、アップダウンが連続するためどうしてもしんどい。

 

7km地点で「ようやく1/3か!」と思ってしまったほど。

 

しかし、なんとかペースを落とさず10kmを超え、5分半ペースで完走できそうと思ったら、15km以降は5分後半にペースが落ち、ラスト1kmでもまったくスパート掛けられずほうほうの体でゴールイン。

 

結局、平均ペースは5分40秒と、2時間を切ることもできませんでした。

 

 

とりあえず夏に身についてしまった贅肉を落とします。

 

秋に向けて3kg落とします。