小市民の声置き場。

わたくし、世界的小市民ピエール八木澤が、大市民になるために小市民発言はリアルでは控えます。しかし、それはそれでストレスが溜まるため、こちらに吐き出します。デジタルガジェット、WEBマーケティング、集客、府中アスレティックFCが好きですが、典型的な雑記ブログです。

初めての情報商材購入。むずむず足症候群の改善法???だって切実な悩みなのだ。

毎日迷惑メールフォルダをちらっと眺めては必要なメールが紛れていないかチェックする。

 

最近はヤマトを偽装したもの、早漏解決プログラム、ゴルフ90を切るなど、マニアックなものが多い。

 

今朝はびっくりした。

 

 

むずむず脚症候群改善プログラム「No! Stress Legs」

 

ですよ。情報商材もここまで来たか。

 

実は私、ある種の睡眠障害を抱えております。

 

10年以上前から昼間の眠気や集中力低下などに悩まされており、リーマンショックの頃は本当にひどくて、頭がまわらない。記憶力が落ちる。うごくとすぐに疲れる。集中できず仕事が伸び伸びと、本当にダメダメ。

間違いなく心の病だと、近所のクリニックに行き状態を告げました。そして何十問かのチェックをして先生がひとこと

 

「あなたは心じゃない。身体から来ているね」「睡眠時無呼吸症候群の人がこのような結果になる」と睡眠外来へ行くように勧められました。衝撃でした。

 

やや太り気味ながら特にデブではないし、睡眠時無呼吸症候群とは思ってなかったのですが、病院で簡易的な装置を借りて装着して寝て記録したデータを提出。

 

その結果、無呼吸は少しある。ということで1泊の入院検査となりました。

 

脳波を測るため頭にいろいろつけたり体中にセンサーを付けられ録画して眠りに。。。。

 

そのご、検査結果を聞きに行くと

「足が動いているので起きる」

「普通は覚醒〜レベル4の深い眠り〜覚醒〜深い眠りと繰り返すが、あなたは足がケイレンするように動くので、そのたびに脳は目覚めている」

「レベル1〜2〜1〜2と浅い眠りしかしていない」

 

という衝撃の事実がわかりました。

それを抑えるためにリボトリールというてんかんの薬を毎晩飲んで寝ることに。

 

正直、毎日枕に頭を付けた瞬間寝ているのでわかりにくいのですが

薬を飲むとマシになった気がしました。

 

しかし、それから何年も情況は完治しません。対症療法ですから当然です。

その間に漢方を試してみたり。。。

 

数年前からはビ・シフロールという薬も飲みだして。

 

レストレスレッグス症候群は,睡眠中の脚の不快感によりどうしても足を動かしたくなってしまい,そのため睡眠が妨げられ,慢性的な睡眠不足から日中のQOL(生活の質)が損なわれる病気です。パーキンソン病と同様にドパミン神経系が関与することがわかり,プラミペキソールの臨床試験が行われました。2006年に欧米で,日本でも2010年1月に適応症の追加が承認されました。
この症候群は,適切な運動や,症状から注意をそらす工夫などで,かなり対応が可能です。薬物治療はその後の選択肢です。副作用の頻度もかなり高いので,主治医とよく相談のうえ服薬を開始してください。

 ということでレストレスレッグス症候群、むずむず足症候群の薬だそうで。

 

自分はむずむず足症候群と思ってなかったのですが、

そういえば子供の頃から21時を過ぎて映画などを眠い目をこすってみてると足がビクっとすることが多く、やはりつかれていると足をじっとしてられないような、なんとも言えない気持ち悪さを感じることがありました。

 

だから僕の睡眠時の足の動き、快眠を妨害することのひとつであることは間違いないよう。

 

で、話が長くなりましたが

 

いまは2ヶ月に1回、通院し2ヶ月分の薬を処方してもらっています。

 

だいたい2,500円くらいでしょうか。1年で15,000円。

 

このままずっと20年つきあうと、薬を飲み続ける不安もありますが

それだけでも30万円以上の出費です。

 

実は先週の土曜日も定期通院、薬を処方してもらったところです。

 

このままでいいのか?と思っていたところでこの胡散臭い迷惑メール。

 

むずむず脚症候群改善プログラム「No! Stress Legs」

 

ええ、ポチってしまいました。

1年の通院薬代と同じくらいの14,800円という絶妙な価格設定!!

 

情報商材なんて買うと思わなかった私が。。。。